KENTEMは、2023年7月1日より新しく32期目に入りました。
「KENTEMをもっと多くのエンジニア知ってもらいたい」+「エンジニアがアウトプットする文化を醸成したい」という目的で、7月からテックログをはじめます。
当社のエンジニアたちが利用している技術やカルチャーなど継続的に発信していく予定です。
是非、これからも当ブログをご覧ください。
初投稿ということで、簡単な部署紹介と、今期部門として取組む目玉施策をご紹介します。
建設業向けクラウド・モバイル製品の開発
第2開発部は、KENTEMのプロダクトの中で、特に「クラウド」、「モバイル」関連のプロダクトを開発しています。
代表的なプロダクトは、下記の通りです。
現在、建設業では、残業規制や人手不足に対応するために、現場の生産性向上やDXの導入が急ピッチで進んでいます。
KENTEMでは、それらにタイムリーに対応できるよう「新製品開発」を進めると共に、数万人のお客様にご利用いただいている製品も多数ありますので、「既存製品の進化」も同時に進めています。
北海道から、九州までの4つの開発拠点
第2開発部は、北海道から九州まで4つの開発拠点に分かれて開発しています。
開発拠点に階層関係はなく、それぞれの開発拠点で担当するプロダクトを分け、「自律して開発」を進めています。
ご紹介!32期の「エンジニアリング強化」の目玉施策
目玉施策1.エンジニアの学びを加速する「Udemy補助制度」
エンジニアたちから「動画で技術を学びたい」という要望に応えて、Udemy(https://www.udemy.com/)の補助制度を新設します。
今までは技術書購入補助制度があり、昨年も多く利用されてきました。
技術書と同様に、事前許可は必要ですが、Udemyの動画コンテンツの購入を全額補助します。
学びのスタイルも変わってきており、若手のエンジニアと話をすると、新しい技術の習得にUdemyを使って勉強しているエンジニアが増えてきました。
そこで、今期からUdemyの購入を補助してエンジニアとしてのスキルアップを会社としてよりバックアップしていきます。
目玉施策2. エンジニアの学びを体系的に!! 新入社員3年目までのシラバス
近年、若手の技術者が増えてきており、担当するプロジェクトやタスクによって、技術のバラツキが大きくなってきました。
そこで昨年は、フロントエンド、バックエンド、インフラ、モバイルという分野ごとに1年目に覚えるべき技術をテーマに社内の勉強会を合計30回以上実施してきました。
今期はそれを1歩進めて、3年内に身につけるべき技術のシラバスをまとめて、エンジニアが体系的にスキルアップできる仕組みを作ります。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
KENTEMでは、プロダクトの成長と共にエンジニアが成長できる仕組みを目指して、日々改善に取り組んでいます。
建設×ITにご興味頂いた方は、是非当社のキャリア採用サイトもご覧ください。
career.kentem.jp