
こんにちは、モバイルアプリの開発を2年ほど経験したエンジニアです。
普段はUnityを使った3Dの製品開発に携わっています。
3D開発では座標変換や物理演算といった計算処理が欠かせないのですが、開発を重ねるうちに、特にこの3Dに特化した計算処理に強くなったと感じるようになりました。
開発を通して特に3Dに特化した計算処理に強くなったと感じています。
本記事ではその背景と事例を紹介します。
以前の自分: UIは作れる、けど3D空間には抵抗がある…
学生時代にWebアプリの開発経験がありましたが、主にUIを作るだけのエンジニアでした。
HTMLやCSS、JavaScriptを使って期待どおりのUIは一人で作れました。
一方、3Dの処理に関しては情報系の研究室で3Dを使った研究をしている方の話を聞いたことがあったのですが、難しい計算をしていると感じ、抵抗がありました。
しかし、入社して3Dのモバイルアプリの開発に携わるようになってからは、先輩方の支えや実務でのインプットを通して、学生時代には難しかった大量のリストやベクトルを扱う計算処理ができるようになりました。
以下では事例を2つ紹介します。
事例1: 多角形の内外判定の処理
特定の点が指定された図形の内部・外部のどちらに存在するかを判定するプログラムを作成しました。
筆者はUnityでMeshの頂点が指定された多角形の内部に存在するかを判定するために使用しました。
詳細については過去に執筆した記事をご覧ください。 tech.kentem.jp
事例2: 面積計算
三角形の面積を求める公式は高校で学びましたが、ベクトルを使った計算にはあまり触れてきませんでした。
3Dの開発に従事するなかで、ベクトルを使って面積を求める方法に触れる機会が増え、成長を実感しました。
また、テスト工程では計算条件の切り替えの有無などに配慮し、必要なテストを列挙できるようになりました。
面積の計算に関するテスト設計の能力も習得できました。
さまざまな方法で面積を求めてみた記事を掲載したのでご覧ください。
まとめ
入社して2年間、モバイルアプリの開発に従事し、多角形に関係する計算処理を適切に扱えるようになりました。
今後も担当製品の保守や新機能の実装に携わる際には、これまでの経験を活かして開発に取り組みたいです。
おわりに
KENTEMでは、様々な拠点でエンジニアを大募集しています! 建設×ITにご興味頂いた方は、是非下記のリンクからご応募ください。 recruit.kentem.jp career.kentem.jp