KENTEMでは、モダンな開発を目指して、使う技術を日々アップデートしています。
今回は、2024年6月時点のKENTEMの技術スタックと新たに加わった技術をご紹介します。
新しく加わった技術のご紹介
CosmosDB
スケーラブルなDBである「CosmosDB」を採用するケースが増えてきました。
”正規化こそが正義” として育ってきた世代としては、考え方の違いに苦労するところはありますが、脳みそもアップデートしていかなければいけませんね。
Swift
なぜ今Swiftなのか?疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
今まで、iOS/Android双方のプロダクトを効率的に開発するためにクロスプラットフォームの開発環境を使ってきました。
ところが、とある製品が利用している重要なライブラリがクロスプラットフォーム環境のサポートを終了する問題が発生しました。
そのような理由から、該当する製品のみ確実なサポートが期待できるネイティブの言語であるSwiftに移行しました。
GitHub
ソースコードの管理やCIをGitHubに移行しています。 移行理由等は、下記の記事に書きましたので、ご興味あればご覧ください。
希望者からアカウントを用意して意向を進めていますが、予想よりも希望者が多く順調に進んでいます。
GitHub Copilot
ソースコードの生成AIである「GitHub Copilot」を試行予定です。
選抜したエンジニアが試行し、生産性などの効果が得られるかを調査します。
若手エンジニアが試行参加に手を上げてくれましたので、この結果によって正式な導入の有無や方法を決めていく予定です。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
KENTEMでは、ご紹介させていただいたように、日々使う技術をアップデートしています。
新しい技術の導入に主体的に携わりたいというオーナーシップのあるエンジニアを大募集しています! ご興味頂いた方は、是非下記のリンクからご応募ください。
recruit.kentem.jp
career.kentem.jp