KENTEMに入社してハンズオン講師に挑戦した話

この記事は、 KENTEM TechBlog アドベントカレンダー2023 7日目、12月11日の記事です。

こんにちは。KENTEMの第2開発部の田中です。

突然ですがみなさんは、人前での発表やアウトプットは得意でしょうか?
私は、どちらかというと苦手です!
今回は、そんな私がKENTEMに入社して ハンズオンの講師に挑戦した話をしたいと思います。

ハンズオンとは

まず、ハンズオンとは、「手を動かすこと」を意味する英語で、理論や概念を学ぶだけでなく、実際に手を動かして学ぶことを目的とした講習会のようなものです。

ハンズオンの講師を実施した経緯

KENTEMでは、アウトプットを積極的に推進している風土があります。
その一環で社内にて後輩育成を目的としたハンズオン型の研修を行うチームメンバーの募集がありました。
これまでそういった経験はあまりありませんでしたが、

  • この機会に自分の中にある苦手意識を克服したい
  • ちょうどMicrosoft Azureを勉強中だった

という理由から、Microsoft Azureのハンズオンチームに参加させていただくことにしました。

ハンズオン実施まで

参加したハンズオンのチームでは2人ずつに分かれてそれぞれ担当の機能を振り分け、ハンズオンの研修を実施することになりました。

私はストレージアカウントの担当となり、 ペアの方と相談し以下の流れで研修を行うことにしました。

  • ストレージアカウントの概要説明
  • ハンズオン

準備したもの

ハンズオンの研修を実施するまでに 以下のものを準備しました。

  • 研修資料
    KENTEMには、開発部内で情報共有するための社内Wikiがあります。 あとで見返せるようWikiへ資料をまとめるようにしました。

  • ハンズオン用のサンプルコード

準備をする中で苦労したこと

私は主にサービスからアカウントを扱う部分についての、ハンズオン時に参照する資料とサンプルコードの作成を担当しました。
ここで私が苦労したことは「どの部分をハンズオンとするか」ということです。サンプルコードをベースにハンズオンをするように決めたものの、お膳立てをしすぎてしまうとハンズオン感が薄れてしまうのではないかと危惧しました。どの部分をどんな風に手を動かしてもらうのがよいのかというところに頭を悩ませました。

研修時に話す内容

人前で話すときには緊張してしまうので、発表原稿を作りこみたくなってしまうのですが、 今回はハンズオンということもあり 「要点と伝えるべきキーワード」などのポイントをまとめた原稿になるようにしました。 そうすることで単に「読み進めるだけ」のものにならないことを目標としました。

実施してみた感想

  • サンプルコードは少し作りこみすぎたかも
    ハンズオン感もある「いい塩梅」を目指したのですが、いざ実施してみるとハンズオンしてもらう箇所が単調になってしまったと感じました。もう少し自分で考えられるような内容にしても面白かったのでは?と感じました。
  • 理解しているつもりになっていた箇所もあった
    いざ説明するとなるときちんと理解したつもりになっている部分があり、質問に上手く答えられない場面がありました。研修に参加いただいた有識者の方にフォローいただくことで、自身のさらなる学びを得ることもできました。
  • 実施後のアンケートで好意的な感想を貰えてモチベーションがあがった
    正直、講師側としては力不足な面も否めなかったのですが、チームの誰かの成長の助けになれたと思うと今後の学びのモチベーションがあがりました!

まとめ

  • ハンズオンは講師側も(の方が)学びが大きい!
    最近、「ラーニングピラミッド」という考え方(どの学習法が頭に残りやすいか」を分類したもの)を知ったのですが、「ほかの人へ教える」というのが最も学習定着率が高いそうです。今回の研修を通して、その通りだと身をもって実感することができました! 一歩勇気をもって踏み出してよかったと思います。

研修を実施するまでは非常に緊張しましたが、それよりも学びの方が多かったのでまた無理のない範囲で挑戦してみたいと思いました。

今回挑戦できたのは、社内に情報共有やアウトプットが推進される雰囲気がある部分が大きいと思います。
このエントリを見て、少しでもKENTEMに興味を持ってくださった方がいれば次のキャリアの検討候補に入れてください!

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